不定形備忘録

書き留めたいことがあれば更新します!10割自己満です

BC7巻について

前半は莉緒と海美、美也を中心にした話。後半は上京組+茜ちゃん、千鶴さん、星梨花の話。

6巻のラストでセクシーを捨てた莉緒が描かれた。なぜなら演技のことで行き詰まっていた恵美をうまく励ましてやれなかったからだった。歳上としてうまくいかなかった→お姉さんとしてうまくいかなかった→セクシーはもううまくいかない→路線変更、といった具合だろう。それと同時期に海美は元気系を封印して可愛い系に転向しようとする。女子力を高めるべく、料理を勉強したり少々痛々しくともあざとく振る舞ったり。周りは動揺する中、美也はひとり回り道と分かっていながら「今も昔もどちらも良いかもしれない。得られるものはあるだろう」と静観する。変わろうとする2人はファンの目にも変わって映る。何が正しいか分からない莉緒であったが、控え室の廊下で困っている大学生を見かける。彼女らは、欠番が出たせいでこの後のステージを中止にせざるを得ないと落ち込んでいる様子。そんな莉緒はリスクやスケジュール度外視で力になるよう声をかける。莉緒の人情厚い部分が体を勝手に動かしたのだ。その欠番はヒーローショーのステージ。ご当地ヒーローの類だろう。そのヒーロー賞の多数の役を765MSのアイドルが演じることになった。莉緒だけでなく皆が色々な気付きを得る。その中でも莉緒と海美はステージ上で色々あった。これは読んでもらった方が早い。

炎天下ヒーロースーツを纏い必死になった莉緒は、ステージを降りてアイドルとは何かを再確認する。美也は今でこそ女子力の塊だが、そこへ至るまではいくつもの遠回りがあったと言う。自分らしくいることは良く、それは『Just Be Myself』のカバーからも分かるだろう。ここで歌織さんとのデュオであることに対して。海美とのデュオでは?という話。莉緒を支えたのは、同い年の歌織さんだった。プロデューサーや夜想令嬢じゃないんですね。莉緒は気さくに振る舞う分、自分が歳上であることを自覚する機会は多かった。しかも公演は歳下へ譲ることもあった。そんな莉緒が頼れるのは、同い年である歌織さんに限られたんだろう。年齢を気に留めない莉緒が一番頼れるのは同い年だっていうのは、とても重要。そういう部分からカバーメンツ。あくまでこの曲は莉緒の曲なのだ。ちなみに海美はcloverがいた。

莉緒は担当だから熱く語っちゃったね。

後半はおそらく8巻のエピソードを込みにした話になるんじゃなかろうか。

 

 

 

おわり