なんでもアイマスに繋げてしまう
連想してしまうのだ
それは元々アイマス以外のすべてをアイマスを楽しむための教養を深くするため、って目的で吸収し始めたから
その名残なのだろう
しかし
アニガサキめちゃくちゃよかった
全13話見てから再びED曲を聴いたら感じ方が違った
良かった
地図って表現は素晴らしい
人それぞれ思い描く道は違う
それは虹のコンセプト的にとても意味があること
みんなで一つの道を作るのではなく別々、しかし想いはひとつ
素晴らしいなあ
彼女達の活躍はスクスタで見れるんかな?もしそうなら始めようと思いまつ
全てはアイマスのために、っていうのはある種の宗教だったのかもしれない
こうやってアイマス以外にも好きなものが広がってゆく感覚は心地よい
好きなものが増えてゆく
さて
地図といえば
glow map
あ
glow mapか…今一度聴いてみよう
うむ
よかった
思い出ボムってずるいよね
よかった
地図を作るって、響きがとても前向きだ
前向きなのは最高
前を向けるのは良いことだ
前を向いて進んでゆくことは素晴らしい
語彙力がないな まあいいや
道なきところに道を紡いでゆく
軌跡を振り返ると道になっていく
乗り越えた先…っていうのかな、進んだ先の景色は美しいのだ
だから前へ進める
何度も言おう
前を向くことは素晴らしい
glow mapもneo sky neo mapも
どちらも未来を予感させるという話だ
最高だね
前向きであることが何よりも素晴らしく、素晴らしい
しかし私たちは前を向くことができないことが常々ある
そんな時にこの曲から元気をもらえたらいいなという話でもある
私の好きな言葉に『前向きな態度とは常に作為的なものである』というのがあります
何が言いたいかって、結局現実の問題として前向きな心意気というものは自分から生み出していかねばならないということ
しかし彼女達は先天的に前向きさを持っている
私達との違いは何か?
目指すものがある、届けたいものがある、そういった目的意識
まあ"目的"って堅苦しくはないのだが、潜在的に存在している
私たちはいつでもお金だとか世間体だとかそういったものに少なからなず付き纏われる
悲しいが現実だ
じゃあどうするか?
そういった雑念から取り払われれば、シンプルになってゆけばよい
そういう話だと思う
結果的に「前向きだなあ」と捉えられる人っていうのはそういう目的意識が備わっている人ということであり
「○○をしたい!」という強い思いが広義的に「前向きな態度」となるのだ
だから
私達が前向きであらねばならない、となる場合には「前向きに!ポジティブに!」という考えから更に背伸びをし、
「この人にこうなってほしい」「私はこうなりたい」
そういう考えを原動力にすべきなのだ
なんだか思わぬところでアイドルマスターとラブライブから生き方を教わった
習うより慣れろとはこういうことを言う
自己啓発本ばかり読んでいてもしょうがないぞ!
おわり
P.S.
しかしなんとまあ、「変わってゆくべきもの」と「変えたくないもの」というのは美しいね
そこに生まれる物語は、とても美しい
アニガサキ、最高でした
2020年に見たアニメの中でもっとも面白かったです
んん そもそもアニガサキ以外なにも見とらんので比較対象が無…
いやいや!アニマス見たわ!
こりゃ
甲乙付け難いねぇ…