この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
今回はC.FIRSTのメンバー・天峰秀さんについて、
コミュ「エピソードゼロ」と楽曲『GO NEXT』の2つを通して感じたことをまとめてみようと思います。

「文武両道の高校1年生」が「新人アイドル」になるまでの変遷を、
特に心の在り方の部分を、自分なりに整理したつもりです。
そこで、シナリオの振り返りも兼ねつつ、
下記の5点から天峰秀さんのイメージを綴ってみました。
言うなればエピソードゼロと『GO NEXT』の感想を、
体形付けてまとめてみたものになります。
※主は今のところはエピソードゼロおよび『GO NEXT』のみに触れた状態です。それ以外のコミュ等はこれから読む予定でいます。お手柔らかにどうぞ!
① 自信家な性格について
まずは、彼が特筆するほどの才能の持ち主であるところから見ていきましょう。
アイドルになる前から自他共に認めるほどに、
あらゆる面で文武両道なハイスペック男子であることが強調されています。

彼を「万能の天才」と形容することは簡単です。
そこで、彼の解像度を上げるために"現実に則した得意分野"に落とし込んでみました。
その仮説として・・・得意分野は、問題解決や達成までの「把握精度と速度」の高さにあるのかもしれない、とします。
たとえば、なにかしら課題に直面した時に、
以下2点を「一瞬にして抜け漏れなく把握すること」に長けているのかもしれません。
(1)ゴールまでの手順を逆算し、その各工程を細分化して必要なこと/ものを明確にする
(2)あらゆる工程で自身の能力を如何にすれば引き出せる(⇔成果を最大化させられる)のかを考案する
※以降、「仮説」とはこちらを指します
そのほか、彼には自信家な点も多く散見されます。

先般の仮説に基づけば絶対的な自信について、
・ゴールがすぐに見えるおかげで迷うことなくすぐに行動に移せる
・補って余りあるであろう多数の成功体験がある
などに由来すると推測ができるかと思っています。
よって、彼の性質は「万能の天才」から地続きの、
高い自己肯定感や自信にあると見ることができます。
こう見ることで、天峰秀さんは必ずしも全知全能というわけではなく、
得意分野が広範に分かりやすく発揮されている、と見えてくるのではないでしょうか。
② 退屈な日々について
続いては、エピソードゼロおよび『GO NEXT』の歌詞でも度々言及されており、
彼を語るうえで触れておきたい「退屈な日々」についてです。

彼は退屈な日々からの脱却を望んでいます。
先般の仮説に基づけば、彼は16年間の人生の中で与えられた課題や目標を、
恐らくは、難なく達成してきたのでしょう。
それを敢えてドライな言い方をすれば処理の連続だったのかもしれません。
ともすれば本来伴うはずの、頑張りや苦難、達成感も控えめだったことが想像されます。
それゆえに彼にとって日常は起伏の少ないものに映り、
次第に「退屈な日々を打破する」を謳うようになったのかと私は考えています。

ところで、あらるゆ分野で才能が光る天峰秀さんは退屈な日々から脱却を願うのみです。本当に天才ならば、退屈な日々の打破なんて朝飯前ではないでしょうか。
先般の仮説を行使しても「退屈な日々」を解決できていないのはなぜでしょうか。
その夢が壮大過ぎるからでしょうか。時間の問題なのでしょうか。
私はその答えのひとつとして、音楽がヒントになると思っています。
そして、なんでもうまくいってしまう天峰秀さんにとって、
音楽が特に大切となったのはどうしてか?その理由も次項で考えてみます。
③ 音楽について
音楽は先の「退屈な日々」と並んで、
エピソードゼロおよび『GO NEXT』の歌詞で登場しています。
彼にとって「退屈な日々の打破」と紐づくような、
重要なエッセンスかと見受けています。
概要だけを押えますが、ここでスムーズな説明のためにエピソードゼロを振り返ります。
アイドルになる前の天峰秀さんには、親友と呼べる存在がいました。
音楽を始めたきっかけとして、親友にたまたま紹介された楽曲を聴いた際に、
「俺ならこうするのに」とすぐに作曲(リミックス?)をしてみせました。
驚きを露わにする親友を見たことで、そこから音楽活動に身を投じてゆき、
後にイベントに参加するほどにファンが付いています。

私が重要と捉えている点は、親友を笑顔にできた点です。
音楽活動では課題解決・目標達成では得られなかった、
謂わば"やりがい"を実感し、彼の心は満たされたのではないでしょうか。

また彼の自信家な性格が多数の成功体験が根底にあるとするのであれば、
音楽活動は"人を笑顔にした実績"ということになります。
このおかげで彼の中で重要なエッセンスとして根付いたのではないかと捉えています。
そして、音楽の力で「退屈な日々の打破」を掲げ、
この世界を変えてみせると宣言をするのでした。

…これは余談ですが、今でこそ音楽は目標達成の手段とも捉えられます。
しかしながら、始めたばかりの頃はどうだったのでしょうか。楽しかったのでしょうか。それとも親友の笑顔を見たかったのか、褒められたかったのか。
④ アイドルの方向性について
さいごに、『GO NEXT』で語られている「誰も置き去りにしない世界」とは何かを探っていきます。
その前に少し、先と同様に親友についてエピソードゼロを振り返ります。
そもそも親友も天峰秀さんに並ぶほどにハイスペック男子であり、
天峰秀さんはそんな彼を唯一にして最大の理解者として「退屈な日々を打破すること」を幾度も伝えていました。

そんなある日のこと、彼は不登校となってしまいます。

限界を迎えた親友から胸の内を打ち明けられ、
天峰秀さんは気付きを得ます。
-もっとも近くにいた存在を笑顔にもできていなかった。気付いてやることもできなかった。
-自分の機嫌や都合にだけ目を向けていた。
これを転機に、心を入れ替えると同時に自らの道を固めます。


さて、本題に戻ります。『誰も置き去りにしない世界』について。
『GO NEXT』の歌詞を自分になりに要約してみれば、
親友の存在も多分に含まれているだけでなく、
音楽を通じて"あなた"を笑顔にすること。
自分に自信が持てず、不安な"あなた"に手を差し伸べること。
寄り添い、背中を押すこと。
いつか、親友を笑顔にできたように。
再び笑顔を取り戻せるように。
この夢は、なんでも達成してきた彼にとって、
「無理難題を証明すること」とも重なるでしょう。
誰かを笑顔にできると信じられる、音楽の力を携えて。
そのほか、彼の自信家な性格はアイドルとしての魅力にも繋がるのではないでしょうか。
真っすぐで情熱的な姿はファンに勇気を与え、
『GO NEXT』の歌い出しの『不可能なんてないよ』は彼の性格を一言で表すような、
自信に満ち溢れた、前向きで印象的なフレーズです。

本曲の作詞作曲は自分でやっているのかもしませんね。どうでしょう?
⑤ その他
他ブランドになってしまいますが、彷彿とさせたものを列挙します。

「私があなたの夢の起爆剤になる」だと考えています。

-Can you feel the Sunshine?(キミの心は輝いているかい?)-

「世界を変える!」と宣言する天峰秀さんに対して。
有栖川夏葉のGRADの記者会見での優勝宣言も、
夢を語り走ることは本来はかっこいいはずなのに、
どこか冷笑される風潮があるのかもしれません。

彼の態度は「傲慢」と捉えることもでき得るのかもしれません。
もしも、天才ゆえに人並みの喜怒哀楽をスキップしてしまっていたとしたら。そうすると相手のことを慮ることは難しい。
Catch The Shiny taleではそんな普通・特別な人について言及されていました。
P.S.
以上です!お付き合いいただき、ありがとうございました。
MOIW2025に向けて初めてコミュを読みソロ曲を聴いたら、
とんでもなく刺さったことが今回書こうと思ったキッカケです。
花園百々人さん・眉見鋭心さんのコミュも読み、
そちらも大変に面白かったです。
いつか機会があれば今回のように整理できればなと。
また、他2人は家族についてもテーマとして多分にありましたから、
天峰秀さんにとっての親友も、家族に相当する大きな存在だったのでしょうかね。
まぁメタ的な見方ですが。
【①自信家な性格について】内で触れた仮説ですが、数学的思考と呼ばれているようです。
以下URLの動画が分かりやすいです。
https://newspicks.com/movie-series/86/?movieId=5815
また機会があればよろしくお願いします!







