十三機兵防衛圏というゲームを購入。春休み初日ということで、早速やり始めました。考察が捗るゲームらしいのでやるたびに備忘録を残すことにしました。
↓【ネタバレ全開です】
○プロローグ
●キャラそれぞれの元いた時代はグループ分けできるっぽい。80年代チームは十郎、冬坂、なっちゃん、網口、緒方、鷹宮。ただ、十郎は違う苗字であることから恐らく別の時代から来ている。
●眼鏡ふたりの女の子は2020年代で十郎の乗った機兵で3人で恐らく80年代へ飛んだ。この時代はこの2人だけだろうか。出身中学を言い淀んだ描写もある。
●関ヶ原は唯一の異世界。記憶を無くしており、保健の先生を殺したことで黒服から追われてるいるっぽい?プロローグ終盤に保険の先生に接触する回想の際に唯一プロローグ未登場のパケのキャラと絡みがあることが示唆された。
●比治山はぼっち?沖野は機兵を作った人物だから一番進んだ時代の人間か?
●郷登は謎。
◎網口は十郎と仲が良いが機兵初登場シーンで「三浦と知り合い」「網口に気を失わせられる」の2点があるため、三浦の時代はこの時代に分類されるかも。それから、網口は事情を知ってそうだから他の時代からこの時代にやってきた可能性あり。ただ鷹宮を送ったあと保健の先生を見てピンと来ない辺り、情報はそこまで知らない説or保健の先生の正体はトップシークレット説か。要注目。
○なっちゃんのシナリオ
●MIB(黒服)から逃げるルート。鷹宮が黒服の男と仲間であることが発覚。鷹宮と旧知(多分)のなっちゃん困惑で終了。
●40年代(だっけ?)に逃げるルート。元いた時代の旧校舎が新築の時代。その時代の技術では機兵は作れないようだ。三浦が登場、この時代の機兵のパイロットであることがわかる。また三浦の口からなぜか比治山の名前が登場、知人であるっぽい。沖野もおり、BJがゲートのシステム書き換えかけていたため不審に思い更に書き換えられなっちゃん達はゲートが使えなくなった(元いた時間に戻れない?)。そこで三浦と邂逅して終了。他に、一瞬だけ郷登も登場。サブキャラっぽい女の子に記憶を一部消す薬を飲むことを強要。受け取ったサブキャラは「未来が見える夢」を見ているようで、その夢を消すべく薬。
◎1ルート目のラストに鷹宮の正体を知るが2ルート目開始時点で既に正体を知っている状態で始まる。だから2ルート目は1ルート目の直後だと分かる。2ルート目の終盤、パイロットの三浦との接触により三浦が機兵を動かしてなっちゃんとBJを元いた時間に戻すのであろうか?また、郷登と話していたサブキャラの夢で未来予知をするこの感じはプロローグで夢に頭を悩ませていた十郎・冬坂・網坂の3人を彷彿させる。